視点死刑 懲役25年

キチガイじみた病に犯された男の記録

私が変容した理由を彼は無意識的には知っていた

彼の人格攻撃に屈服してネクラなキャラクターになってしまったわけであるが、彼は私に対してもうちょっと明るいキャラクターになればとほざいていたが、無意識的には私が暗くなった原因が自分に原因があると知っていたと思われる。

私は、家庭内でちょっとした問題を抱えておりそれが原因で長いこと無職だったわけであるが、その家庭内の問題も彼の植え付けてきた様々な観念に邪魔されて解決が非常に困難なものになってしまっていた。親子間の問題事に関して言うと我が家は問題が起きても我が家なりの問題事を解決する法則があっあり、それはお互いの不満を互いにぶつけ合って、ストレスを発散したら自ずと問題事が解決の方向に向かうものであったのだが彼の植え付けた観念が邪魔をして、親子関係がなんていうかちぐはぐなものになってしまい、上手いことストレスを発散出来ないのであった。彼のせいで親子間の関係が破綻寸前まで追い詰められたのは以前説明したが、問題処理が上手くいかず、関係がギクシャクするのであった。

それで、私が長いこと無職だと言うことを彼は私の友人から聞かされて「あいつは人生なめてる」とほざいていたらしいのだが、私が無職になったのも自分に原因があったと心のどこかで知っていたのではなかろうか。

私を人格崩壊寸前まで追い詰めたことも、無意識的には知っておりその事に関して負い目があるから私との関係を切ろうとした。というのも彼はある時私の家に来たときに中学の時に撮った写真の自分の写ってる部分だけを切り取りに来たかことがあった。これは一種の絶縁宣言だが、いちいち彼の行動は虫酸が走るが、彼はあれだけ私を自分の元に引き留めて置くことに必死だったくせに、ことが自分の思い通りにいかなくなると突然関係を切ろうとしてきたのである。私の中に植え付けた観念はほったらかしにして、関係を切ろうとしてきたのである。糞虫酸が走るが、私の側にも原因がないとも言えない。言い返せなかったことや私の考え方が根本的に間違っている可能性もあり、原因を彼だけに還元することは出来ない。しかし、彼はことあるごとに私の事を非難してきたし、それが原因でネクラなキャラクターになってしまったのは事実。あの時言い返せてればまた未来は違ったものになったのだろうが、終わってしまったことはいくら嘆いてもしょうがない。現実を受け入れる他なく屈辱的だが終わってしまったことはしょうがない。

私は人生の膨大な時間を無駄にすごしてきたわけで今更取り返しもつかないし、絶望と共に人生を終えるであろう。